受講生からの嬉しい声

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ハイレベル数学講座|受講生の声

「令和の虎」「令和の龍」への出演の甲斐があったのか、最近は、ハイレベル数学講座を社会人の方にも受けていただける機会に恵まれています。

ある一人の生徒さんが、毎回、とっても素敵な感想を送ってくださるので、こちらに公開させていただきます。

※ご本人の許可をいただき、感想は原文のまま掲載しています。

第1回の感想 第2回の感想 第3講の感想

第1回の感想

第1回の講義を受講し、宿題もすべて解き終わりましたので、ご連絡させていただきます。

現在、社会人として数学を学び直しておりますが、数の集合という概念や、展開・因数分解の公式がどのように導かれるのかなど、これまで深く考えたことのなかった内容について多くの発見があり、大変勉強になりました。

同時に、高校生の頃にこのような講義を受けてみたかったという気持ちにもなりました。

宿題については、特に係数計算で計算ミスが多かったため、今後も練習を重ねたいと思います。

また、今後の講義では、今回学んだ式の展開や因数分解、係数計算などが、単なる計算技術としてではなく、さまざまな問題を解決するための手段として、どのような場面で、どのように活用されていくのかを学べることを楽しみにしております。

さらに、係数計算と二項定理との関係についても興味を持ちましたので、次回の講義も大変楽しみです。

私は学生時代、文系で数学が最も苦手な科目でした。大学でも法学を専攻していたため、数学とはほとんど縁のない生活を送ってきました。

ところが、社会人になって2年ほど経過した頃から、哲学や文学に強い関心を持つようになりました。

それまで、いささか甘い考えで生きてきた私にとって、社会に出てさまざまな現実に直面することは、決して容易な経験ではありませんでした。

現実逃避の一種だったのかもしれませんが、次第に、この世界とは何か、私という存在は何なのか、といった根本的な問題について考えるようになったのです。

そうした関心の延長線上で、やがて量子力学にも興味を持つようになりました。

しかし、いざ書物を手に取ってみても、物理の内容はほとんど理解できませんでした。物理を本格的に理解するためには、微分積分、ベクトルをはじめとする数学の知識が欠かせないことを知りました。

そこで、これを機会に数学を一から学び直そうと考えました。

私にとって、何かを学ぶ際には、どのような先生から教わるかということが非常に重要でした。

単に知識や解法を伝えるだけでなく、その学問について先生ご自身の世界観があり、一つひとつの知識がその世界観の中でどのような意味を持つのかを示してくださる方から学びたいと考えています。

そんな折、『令和の虎』でDan先生のお姿を拝見し、先生の数学講座であれば、かつて苦手だった数学にも意欲を持って取り組めるのではないかと思い、受講を決めました。

実際に第1回の講義を受けて、その期待はいっそう大きくなりました(現在、数学ⅢCについても学習したいと考えておりますが、今後、数学ⅢCの講座を開講されるご予定はございますでしょうか。)

このような素晴らしい講義を提供してくださり、本当にありがとうございます。

○ 第2回感想

・パスカルの三角形とコンビネーションの関係について、今回初めて知ることができました。

・コンビネーションにおいて、n と r は整数であることや、rは0以上かつnはr以上という前提条件についても、これまではあまり意識していませんでしたが、問題演習を通じて理解を深めることができました。

・宿題の証明問題や、パスカルの三角形の性質を表す公式の応用問題は難しかったですが、講義で教えていただいた基本的な考え方に立ち返ることで、すっきりと解くことができました。単に公式を覚えるのではなく、その意味や成り立ちを理解することの大切さを実感でき、非常に楽しい問題でした。

・小テストには前回の講義範囲からも出題されていたため、復習になり、知識の定着につながったと感じています。展開や因数分解のあまり使い慣れていない公式については、覚えられるか不安でしたが、繰り返し使ううちに少しずつ慣れてきました。

・小テストを受けてから次の講義に進むという学習方法は、モチベーションの向上にもつながりました。一般的な映像講義の配信サイトでは、最初からすべての講義を視聴できることが多いですが、私の場合は、その膨大な量に圧倒されてしまいます。また、学習内容が十分に定着しないまま先に進んでしまうことにも不安を感じます。そのため、宿題や小テストで理解を確認しながら段階的に学習を進められる仕組みは、自分に合っていると感じました。

第3講の感想

第3講の感想をお送りさせていただきます。

・今回、特に印象に残ったのは、      負の整数の割り算についての解説です。

・余り r について、0以上割る数n未満という条件を強調していただき、     さらに、この条件が定義によって定められていることをご説明いただいた点が、     とても勉強になりました。

・数学を苦手とする私にとって、計算方法だけでなく、その背後にある定義や条件、     さらにはそれらが設けられている理由を意識することは、      理解を深めるうえで非常に有益でした。

・また、第1講の展開・因数分解、第2講の二項定理、第3講の二重根号・剰余定理・因数定理と、各単元が因数分解やそれに関連する式変形を     さまざまな角度から扱っており、相互のつながりを意識しながら理解できるカリキュラムだと感じました。

・これまでは、公式を暗記し、例題が解けるようになることで満足してしまうこともありましたが、      それだけでは数学を学ぶ面白さを十分に感じられないように思いました。

・今回の講義では、公式の成り立ちやその前提となる定義・条件を丁寧に学ぶことができ、単に解法を覚えるのではなく、なぜそのように考えるのかを理解する楽しさを実感しまし        た。

・一見異なる単元にも共通する考え方があることを知り、数学を個々の公式の集まりとしてではなく、相互につながりのある体系として学ぶことの面白さを感じています。

・講義では、アーティストとしてのクールでスタイリッシュなDan先生の印象とは異なり、優しい関西の親戚のお兄さんに教えていただいているような親しみやすさを感じています。

 また、これまでの画面上のやり取りからも、生徒一人ひとりを大切にされていることが伝わってきて、先生の誠実で真面目なお人柄が感じられます。

 そうした親しみやすさと真摯な姿勢も、楽しく安心して学習を続けられる理由の一つだと思っています。

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